現場レポート特別企画「住まいができるまで」〜海老名編vol.3〜
2015.05.15
こんにちは!
シンサナミリフォーム部です!
現在、リフォーム部では横浜市と海老名市にて大型リフォームの施工を行っております。
そこで、普段見れないリフォームの生の現場をよりいっそう知っていただこうと思い、
現場レポート特別企画「住まいができるまで」と題し、写真はもちろん時には動画も使い、今までの現場レポートよりも一歩も二歩も踏み込んだ内容でお伝えしていきます!
今回は海老名市の現場の「土間打ち」の様子をご覧ください!
「土間打ち」とは、地面に直接コンクリートを打ちこんでいく(流し込む)作業のことをいい、この作業を行うことで住まいの強度を高める効果があります。
また、コンクリートを流しこむだけではなく、ワイヤーメッシュ(金網)を敷くことでさらに強度をアップさせることができます。
外から中へ、コンクリートを流し込んでいきます。ちょっと大掛かりな作業ですね!
コテなどを使い、表面を整え、水平を保ちつつ作業を進めていきます。職人の技が光るとてもむずかしい作業です。
土間打ちが終わったところはこのようにキレイに形成されています。
このように全ての部屋に土間を打てば作業終了です。
次の回では、「サッシ交換」の作業風景をお伝えいたします!
横浜・旭区・海老名・神奈川県・リフォームをお考えの方はシンサナミへ!
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