現場レポート特別企画「住まいができるまで」〜横浜編vol.2〜
2015.06.05
こんにちは!
シンサナミリフォーム部です!
現在、リフォーム部では横浜市と海老名市にて大型リフォームの施工を行っております。
そこで、普段見れないリフォームの生の現場をよりいっそう知っていただこうと思い、
現場レポート特別企画「住まいができるまで」と題し、写真はもちろん時には動画も使い、今までの現場レポートよりも一歩も二歩も踏み込んだ内容でお伝えしていきます!
今回は横浜市の現場の様子をご覧ください!
いきなり真っ白い室内の写真が出てきて、驚いた方もいるかもしませんが、実はこれ、断熱の「吹付け工法」という工事を行っているところの風景なんです。
一面雪景色のようでちょっとキレイですよね。
断熱工事というと、一般的にグラスウールと呼ばれる、ガラス繊維のクッションのようなものを袋詰めにしたものを柱と柱の間に敷き詰めていくという工法が多いのですが、今回はより断熱効果が高い「吹付け工法」を行いました。
この「吹付け工法」は、躯体に直接接着するので木が伸縮しても高気密、高断熱が保てます。
また、狭い箇所であってもしっかりと施工することができるのも特徴の1つです。
▲ちょっと見づらいかもしれませんが、壁と壁の間、奥までしっかり施工されているのがわかるかと思います。
メリットづくしの吹付け工法ですが、唯一のデメリットとしてはグラスウールを敷き詰める工法よりも、原材料費が多少高い分、施工費が高く付いてしまうというところでしょうか。
ただ、それでも後々のことを考えると結果的に費用は抑えられると思いますので、リフォームをお考えの方は一つの選択肢として持っておいてもいいかもしれませんね。
次回のレポートではまた風景が一変しているとおもいますので、お楽しみに!!
横浜・旭区・海老名・神奈川県・リフォームをお考えの方はシンサナミへ!
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