シンサナミ

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株式会社シンサナミ

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~葉山ブランド~ 二コラ先生のフランス料理教室

2019.06.11

梅雨入りしてしまいました。洗濯物が乾かない、ジメジメする、体調が悪くなる(我が家の次男坊)。
でも、アジサイがきれい。(いいこともあるかな)。
早めの梅雨明け宣言を期待しつつ。。。。。

6/10(月)「二コラ先生のフランス料理教室」です。
今回は先生の地元の食材を使った「葉山」色豊かな講座になりました。
【アカモクとエストラゴンのキッシュ】
【葉山しらすのコロッケ】
【二コラ&ハーブのジェラート】

みなさん、「アカモク」をご存知ですか?
先日ちょうど朝市で人気があるとTVで紹介されていました。
なかなかの高級食材で、美容・健康食。
海藻の一種です。
先生曰く、葉山ではめずらしい食材ではないらしいです。(贅沢!?)

私も初めて食べました。触るとぬるっとします。海の香りがほんのりしました♪

 


「葉山しらす」はしらすの中でも高級なブランド品です。
よく食べる”しらす”より小ぶりな感じ。
今回の試食が楽しみです。


「アカモク」は先生お得意のハーブ「エストラゴン(タラゴン)」とあわせてキッシュにします。
小麦粉、バター、塩をこねて生地をつくり、材料を入れてオーブンへ。
200℃で35分焼きました。

このキッシュ、隠し味に味噌を入れてますがコクを出すのにぴったりでした。


葉山しらすは「コロッケ」に!
この「コロッケ」、油で揚げないコロッケなのです!
ヘルシーでカロリー高めのコロッケを罪悪感なしに食べられる一品でした。

材料をまぜて、そのままフライパンへ。
今話題の健康食品「キヌア」やパルメザンチーズもしらすと混ぜました。

フライパンでみる感じは「お好み焼き」のようで。
生徒さんたちから「体に良さそう~」という声が聞かれました。


似たようなビジュアルのものが2つ並んでますが、味は全然の別物。
アカモクのキッシュはチーズを使っているのに重く感じず、磯の香りが鼻から抜けます。
コロッケはじゃがいもを使っていないのにコロッケの風味があります。(不思議~)

しらすコロッケはいつものしらすでも作れるそうですが、こんなにおいしくはならないかな?
一度チャレンジしてみます!

 

最後のお楽しみは二コラ先生のお店『二コラ&ハーブ』で先月から売り出したばかりの「ジェラート」です♪
今回のジェラートは「バニラ」でした。
このジェラート、生徒さん達が大絶賛!
甘すぎず、こくがある牧場で食べるようなジェラートでした。
お店でも大人気商品だとか。
種類もいろいろあるようで、葉山に行かないと食べれないみたいです。(催事と)

生徒さんが「もう、終わっちゃう~」と食べながらおっしゃってましたが、みんさんそう感じていました。
先生、ケーキだけでなく、アイスも絶品!
人気がでるのも納得です。

 

次回「お菓子講座」は7/1(月)開催です。
【バスクのチーズケーキ】を作ります。
なんと残席1名です!早めにご連絡ください。
満席の際は”キャンセル待ち”にて受け付けます。

青いごはん!? -マット先生の世界の料理教室-

2019.05.31

夏のような気温になったり、いきなり雨が降ったりと春?夏?と勘違いしてしまいそうな気候です。
体調にはくれぐれもお気をつけください。

5/30(木)マット先生の世界の料理教室です。
今回は【マレーシア料理】です。

先生からレシピをいただきびっくり!青いチャーハン????
当日まで半信半疑でした。
この青いチャーハン、マレーシアではとてもポピュラーなのだそうで日本でいう”炊きこみごはん”みたいなものでしょうか?(違うかな?)

この青い色は赤道付近の熱帯地域に生息するマメ科の植物、バタフライピー。大きく開いた花びらが蝶々「Butterfly」に似ていることから、後ろに「Pea(豆)」を付けたのが名前の由来だと言われています。女性に大人気のハーブティらしいです。


お湯を入れて少し覚まし、炊飯器に。
ライムリーフ、レモングラス、タイのしょうが{ガランガラ}も
投入します。

どんなご飯が炊けるのか、楽しみです♪

あらかじめ焼いておいた「ホッケ」とルンパと呼ばれる少し辛めのスパイスミックスを作り、ホッケと混ぜます。

付け合わせには「もやし」「パクチー」「さやえんどう」「みょうが」など斬新な組み合わせ。ドレッシングは先生オリジナル♪

それと「海老せんべい」
このおせんべい、油で揚げるタイプ。
揚げすぎると焦げてしまうので、さっと引き上げ。
サクサクの食感で油で揚げているのに重くない。
なかなか好評でした。

 

炊き上がったブルーチャーハン!
本当に青かった!でも想像していたよりもちもちでおいしかったです。

 

辛めのソースをかけていただきました。
エスニック好きにはたまらないメニュー♪
ごちそうさまでした。

今回はいろいろな食材が目白押し。
すごく勉強になりました。
調味料も各国様々。それを使いこなすマット先生ってやっぱりすごい!
大使館のシェフの時もいろいろな大使の好みに対応していたと伺い生徒さんと感心してしまいました。
次回もこうご期待!
次の講座は夏休みをはさみ、9/26(木)に開催予定。
詳細が決まりましたら、すぐにHPでご案内いたします。

ルビーチョコレートのタルト~二コラ先生のお菓子教室~

2019.04.23

最近、テレビなどで「ルビーチョコレート」というフレーズを耳にしませんか?
“ルビー”っていうくらいだから、赤いチョコレートかと思ったら、かわいいピンクのチョコレートのことでした。

今回の【二コラ先生のお菓子講座】はそのルビーチョコレートを使ったタルトとフィナンシェの講座でした。

タルトを作るときに大切な「土台」作り。
「パートシュクレ」というのですが、これがひび割れたり、粉っぽくなってはタルトが台無し。
バターをクリーム状になるまで木べらで混ぜ、粉糖・全卵・アーモンドパウダーを加えます。
薄力粉と塩をふるったものの中に入れさらにまぜると「パートシュクレ」の生地が出来上がります。

これがかなりの重労働。手がプルプルするのです。

生地を3㎜の厚さに伸ばして、フォークで穴をあけオーブンへ。

出来上がりが楽しみです。

 

次はルビータルトの中身、ガナッシュを作ります。

生クリームを温めてからルビーチョコレートの中に。
きれいなピンク色のチョコが…………

熱をくわえると、微妙な色に変化してしまいました。
二コラ先生曰く、「この色がねえ~」
フランスのパティシエの方々も問題視されているみたい。

おいしそうに焼けた「パートシュクレ」の上に。
ピンクじゃないのがわかります。
冷蔵庫で冷やして完成です。

冷やすと、少しだけピンクに♪不思議~
冷蔵庫に入れる時間が短いので、ガナッシュの固まりは
まだまだゆるい方でしたが、味は絶品でございました。

ガナッシュもそうですが、土台の「パートシュクレ」が
これまたおいしかった!
サクサクでしっとり。
もっと味をうまく表現できず、残念です。

このほかにも絶品の「フィナンシェ」も作ったのですがまたブログでお話します。

 

次回の「二コラ先生のお料理教室」は6/10(月)に決定!しました。【フランス料理教室】です。
葉山在住の二コラ先生が地元食材を使ってのメニューを提案して
くれました。
★アカモクとエストラゴンのキッシュ
★キヌアと葉山しらすのコロッケ
★デザート

さらに次回のデザート。。。
二コラ先生のお店で販売がスタートする「ジェラート」をわざわざ持ってきていただけることになりました。
めったにない機会ですのでお楽しみに~

お申し込みは5月からHPでスタート!
お早めにご予約ください。

 

ニューヨークの朝食―マット先生の世界の料理教室―

2019.03.08

3/7(木)マット先生の「世界の料理教室」でした♪
今回の料理は【ニューヨーク料理】です。
そんなジャンルある?アメリカ料理って名前でも?
半信半疑でこの日を迎えました。

この料理、
「ニューヨークで食べるおしゃれな朝食」という感じでした。

今テレビで話題のベーグルを手作りでつくります。
発酵から作成まで1時間30分くらいでしょうか。
普通に作れるものでびっくりしました。

生地を発酵させてからべ―グルの形に成形し、湯煎します。
浮いたらひっくりかえしてその後オーブンへ。
30分くらい焼いたら少し冷やし、半分に切って具材を挟みます。
今回はサワークリーム、スモークサーモンで。
自分好みでいろいろなアレンジもできそうです。

「ポテトチャウダー」
このスープが絶品でした!
ベーコンを鍋で炒めてからさらにオーブンへ。
ベーコンから出た油も調味料というかうま味に。

じゃがいもとコンソメ出汁を入れ沸騰させてじゃがいもがやわらかくなったら今度はミキサーでこします。
先生の高級ミキサーにあこがれを持ちましたが家庭用でも十分だと伺ったのでなんとかチャレンジできそうです。

器に盛り付けるときにチェダーチーズと子ネギを!
さらにおいしく完成度が増しました。
付け合わせのサラダには先生お手製のドレッシングが!
簡単にみえてものすごくおいしかったです。

私のためにK様がベーグルを少し分けてくださいました。
市販のものとは比べられないほどのおいしさでした。

何よりも今回のメニューで生徒さんが歓喜したのが先生オリジナルの
【チーズケーキ】です。
これがすごかった!!!!!

ただのチーズケーキではないのです。
チーズケーキの上にバラのソースが!?

食べるとバラの香りが鼻からぬけます。
下のチーズケーキもこれまた絶品!

私も含め生徒さんから「先生ホールで売ってください」とお願いしてみましたがいろいろ整備体制を整えないといけないようで(法律難しいです)
残念です。いつも先生のデザートには衝撃がはしりますが今回はその中でも上位の完成度でした。次回も期待大ですね。

次回は「マレーシア料理」を予定しています。
開催日は5/30(木)です。

詳細が決まり次第、HPでお知らせします。
お楽しみに〜

 

 

 

チーズフォンデュ!?【二コラ先生のフランス料理教室】

2019.02.27

花粉の季節になってきました。
風邪の予防か花粉症なのか「マスク」の利用率が高いですね。
スーパーで声をかけられても “?” となってしまいます。
態度が悪いわけではありませんので大目にみてください。

2/25(月)「ニコラ先生のフランス料理教室」です。
今回は季節限定のチーズ【モン・ドール】を使った『チーズフォンデュ』、『カルパッチョ』『チョコレートスフレ』の3品です。

【モン・ドール】というチーズをご存知ですか?
一般的な形は、直径約15cm、高さ5cmほどの円盤状。“エピセア(epicea)”と呼ばれる、もみの木の樹皮で側面を囲まれ、さらにもみの木箱に入っています。
このチーズは熟成が進むとスプーンですくって食べられるほどトロトロに柔らかくなるので、こうして木で囲っていないと形を保てないのです。クリーミーでなめらか、上品でうっとりするような味わい。一度食べたらトリコになってしまう素晴らしいチーズです。
ここで注目したいのが「製造期間」です。そう、モン・ドールは作ってもよい期間が8月15日から翌3月15日と決まっている、季節限定のチーズなのです。

このチーズを使って『チーズフォンデュ』を作ります。

モンドールチーズに白ワインを注ぐだけ!
このままオーブンへ。
簡単すぎる!

トロトロのチーズフォンデュが出来上がりました。
今回は参加者全員でバイキングっぽくいただきます。

先生から「2度つけ禁止令」が(笑)
「串あげみたい」
パン教室の松浦先生のオリジナルパンで豪華に。
生徒さん曰く「お店のよりおいしい〜」
「作ろう」「どこで売ってますか?」「1台で足りないなあ」
絶品チーズでした。

「カルパッチョ」は真鯛にしました。
グレープフルーツと合せてさっぱりといただけます。

「チョコレートスフレ」
スフレは出来上がりが勝負!焼きあがったらすぐに食べないとしぼんでしまいます。
スプーンですくって一口。。。
ふわっとした食感にコクのあるチョコレートが鼻にぬけます。
生徒さん方も「美味しい〜」
お持ち帰りできないのが残念。
料理教室でしか味わえないデザートでした。

次回は「お菓子講座」になります。
4/22(月)春の講座にふさわしい
今話題の「ルビーチョコレートのタルト&フィナンシェ」です。
詳細が決まり次第、HPでご案内させていただきます。

 

 

絶品!モロッコ料理♪【マット先生の世界の料理教室】

2019.01.24

1/24(木)マット先生の料理教室です。
マット先生の料理教室は世界中のお料理を堪能できる教室です。
今回は「モロッコ料理」です。

「モロッコ」ってどこにあるの?疑問に思う方もいらっしゃいますよね?
モロッコはジブラルタル海峡を挟んでスペインの対岸にある、アフリカ北西部の国なのです。気になる方は調べてみてください。

 

今回作ったのは
・モロッコチキン(タジン鍋でつくりました)
・クスクス
・あったかサラダ

一時、ブームを呼んだ「タジン鍋」。
今回はその鍋を使用した煮込み料理を作りました♪
チキンに焦げ目をつけ、スープと一緒にタジン鍋へ。

今回のスープは内容が盛りだくさん!
定番しょうが、サフラン、ローリエ、鳥を焼いた油そこまでは想像がつきます。びっくりしたのは、シナモンスティックに鶏のレバーを刻んでペースト状にしたものを投入。
レバーが苦手な私は????不安。。。。

煮込んでいるあいだに次の料理「クスクス」です。
クスクスはチキンブイヨンと合せ、細かく刻んだにんじん、トマト、黄色パプリカ、きゅうりを入れます。
聞いたことはあっても食べたことがない「クスクス」
どんな味がするのでしょうか?

次は「あったかサラダ」
オリーブオイルの中に刻んだにんにくを入れ、ナス、トマト、パプリカパウダー、クミンパウダー、カイエンペッパーで味付け。
これまた想像がつきません。

ここまで味のイメージが出来ず苦戦しました。
マット先生から「タジン鍋」のスープの味見OKサインが。
スプーンですくって一口。お。い。し。い。〜〜〜〜〜。
「レバー入れてます?」
レバー嫌いの私でも全然わからない。コク?うま味?

生徒さん方も「おいしい〜なにこれ。瓶に詰めて売ってほしい。」の声が!
骨付きの鶏肉も「やわらか〜」切ったところから肉汁があふれ出ます。

「クスクス」
おいしい。ごはんではないけど、チキンスープと野菜のうまみが凝縮。
レモンのせいかさっぱり。肉にあう!

「あったかサラダ」
なすおいしい。スパイスがケンカしてない!
トマトはやはりフレッシュを使ったほうがさっぱりするみたいです。
トマトをカットするひと手間でこんなにおいしくなる。すごい。

先生を交えての試食タイム。
先生からの質問が聞こえない?くらい料理がおいしくて。。。(生徒さん)
「今、食べているので答えられません」
先生もうれしそうでした。

次回は3月7日(木)
「ニューヨーク料理」の予定です。
手作りでベーグルを作ります。
詳細はHPでご紹介します。(2月初旬UP予定)

ご予約はお早目に〜

 

 

 

[料理教室レポート]:チョコレート講座~二コラ先生のお菓子教室~

2019.01.23

皆様お寒うございます。
自転車に乗ると風が顔にあたって痛く感じる季節です。
今年に入ってから値上がりするものも増え、お財布の中にも寒さを感じています。

2019/1/21(月)ニコラ先生のお菓子講座「チョコレート講座」です!
毎回大人気の講座ですが今回は新しい生徒さんも♪

楽しくわきあいあいの講座となりました。

今回のチョコは
「ラズベリーガナッシュ」
「コーヒーガナッシュ」
「オレンジガナッシュ」
の3種類。

毎回のようですが、チョコレートの温度調整のため暖房なしの作業です。
寒い中みなさんがんばりました。

完成品はこちら!市販のものと変わりません。
つやつやのピカピカです。

型に色をつけてチョコレートを流し込みます。

チョコレートが固まるのでスピードが大事。

みんなで空気を抜きます。

先生の技も光ります。

毎年恒例となりつつある講座ですが毎回新たな発見もあります。
毎年参加いただいてる生徒さんが多いのもそのせいですね。

次回は2/25(月)
「フランス料理教室」
期間限定のチーズを使った「チーズフォンデュ」を作ります。
詳細が決まりましたらすぐにご案内します。
もうしばらくお待ちください。

 

 

クリスマス特別講座【ニコラ先生のフランス料理教室】

2018.12.04

12/3(月)ニコラ先生のフランス料理教室でした。
今回は【クリスマス特別講座】です♪

・フォアグラのテリーヌ
・牛肉の赤ワイン煮込み
・ブッシュドノエル
を作ります。

高級食材の一つの「フォアグラ」
先生に敬意をはらい“フランス産”のものにこだわりました。

上にシナモン、黒こしょうをふりかけ冷蔵庫へ。
調理後12時間冷蔵庫で冷やすのがいいそうなのですが、今回はそうともいかず。。。。
料理って待つことが必要なんですね。

「牛肉の赤ワイン煮込み」では鍋一杯の赤ワインを使用。
先生のお母さんの得意料理でこの料理に使うワインは高級なものの方がおいしいというアドバイスも受けました。(3000円くらい?!)
産地はもちろん“フランス産”だそうです。

鍋をフランベする先生かっこよかったです。
肉を炒めるときは必ず強めにし、おいしさを閉じ込めることが重要!
センサーつきのコンロだと一定の温度で自動的に弱火になってしまうのですが、インフォプラザで使用している{デリシア}は【あぶり高温炒め】
機能がついているので高温で調理するものにも対応できました。
「みなさんにコンロの良さをアピールできてよかったです」(byO崎)

今回一番苦労したのが「コーヒーエッセンス」を探すことでした。
ブッシュドノエルの中のクリームにいれるのですが、探しても見つからず先生にご相談して、わざわざご自宅から持参していただきました。

チョコレートをかけたところにフォークで先生が機の模様を!
さすがです。
今回は時間がなくて飾り付けができなかったのですが、ご自宅で作るときはクリスマスの飾り付けを添えると一層映えますね。

今回の「クリスマス料理」
すごい贅沢をさせてもらった気持ちになりました。
今年最後の「フランス料理教室」でしたが、いい締めくくりになりました。

来年の講座は1/21(月)の【チョコレート講座】からのスタートです。
毎年大好評の講座ですが、2月は先生が多忙のため、1月開講となりました。詳細が決まり次第、HPでご案内します。お楽しみに。

 

 

手打ちパスタ!【マット先生の世界の料理教室】

2018.11.26

11/22(木)マット先生の世界の料理教室です。
今回は【イタリア料理】
生パスタときのこのソース
カプレーゼ風サラダ
デザートです。

パスタはなんと!手打ちです。
先生のすごいところは普通に作らないこと!
ココアパウダーを生地に練り込み、色は茶色いパスタになりました。

生地をパスタマシーンで何度も伸ばします。
(パスタマシーン欲しいかも♪)

フィットチーネのパスタ幅にして人数分取り分けます。

生パスタは乾燥パスタと違って早くゆで上がります。
見事に「アルデンテ」に仕上がりました。

極上のパスタにかけるソースは3大きのこと言われる『ポルチーニ』を使ったソースです。
ポルチーニは乾燥のものを使用。生だとすごい値段みたいです。



ポルチーニ独特の香りが広がります。
生クリームでコクをだして完成。
パスタにココアパウダーを使っていますが、ココアの味はしません。
相乗効果でパスタに風味が加わったようです。
このパスタのおいしさと言ったら、
初めて食べましたが、衝撃的です。

カプレーゼ風のサラダですが、私のミスですこしチーズが小さすぎました。本来ならばトマトの間にチーズをはさむ予定だったようで。。。
先生は臨機応変に対応してくださいました。
真ん中の葉っぱはルッコラです。
斬新な飾り付けです。
ここにバルサミコ酢、オリーブオイルで味つけます。

最後に先生のデザート。

今回はお酒が弱い方は酔ってしましそうな大人のデザートでした。

パスタを家で打つ機会はなかったですが、こんなにおいしいならと考えてしまう回でした。マット先生のアイデアすばらしい。

次回は1/24(木)の予定です。
冬にぴったりな「煮込み料理」を予定しています。
詳細は分かり次第、HPでご案内させていただきます。
お楽しみに〜

 

 

 

モンブラン【ニコラ先生のお菓子講座】

2018.10.16

10/15(月)みなさんお待ちかねの【モンブラン】の講座でした♪

スーパーにも「栗」が並ぶようになり、いろんなお菓子にも「栗」が使われる季節です。
モンブランを作るために今回は『マロンピューレ』『マロンクリーム』『マロンペースト』の3種類を使いました。
それぞれの味を合わせると香り高い栗の風味がでて、びっくりです!

パンケーキのようなビスキュイはモンブランの土台に。
特別な材料は使っていないのにふわふわな食感に。
型はあったものを使って。
先生曰く、道具はあるものを工夫して使うことが大事!
(道具はもう買わないで!と奥様に注意されたとの情報あり)

失敗しないようにあらかじめ練習にもトライしました!

湯呑にラップをかけて個人練習。

 

本番はバッチリ!でした。

試食では「あと少しでなくなっちゃう~」と食べながら声がでてしまうほど大好評でした。
次回はどんなお菓子になるかこうご期待。
12/3(月)は【クリスマス特別講座】の予定です。(特別価格になります)
高級食材の「フォアグラ」を作った料理やデザート、クリスマスにふさわしいメニューを予定しています。
詳細は後日HPでご紹介します。お楽しみに〜

 

 

 

 

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