現場レポート特別企画「住まいができるまで」〜海老名編vol.4〜
2015.06.15
こんにちは!
シンサナミリフォーム部です!
現在、リフォーム部では横浜市と海老名市にて大型リフォームの施工を行っております。
そこで、普段見れないリフォームの生の現場をよりいっそう知っていただこうと思い、
現場レポート特別企画「住まいができるまで」と題し、写真はもちろん時には動画も使い、今までの現場レポートよりも一歩も二歩も踏み込んだ内容でお伝えしていきます!
前回お伝えした「土間打ち」が終わり、今回から大工工事がメインとなっていきます。
▲こちらは梁の補強を行った様子。
▲梁の補強は既存の梁に対して寸法の狂いがなく、馴染むように施工していかなければいけないため、しっかりとした技術が必要になります。
また、この作業を行うことで、耐震性を高める効果があります。
▲こちらはサッシ交換の工事の様子です。
サッシ交換は既存のものと新しいサッシの寸法が一緒であれば基本的にすぐ交換できるのですが、構造に食い込むようにして取り付けられているものなどは寸法が一緒でも上の写真のように外壁から壊して取り替えなければいけない場合もあります。今回は寸法自体が全く違うので、このようにまず外壁を壊してからサッシを交換します。
▲外壁がキレイに剥がされ、サッシが取り出されました。
新しいサッシ枠を作るため、木材を切りその場で加工していきます。
加工した木材をサッシの寸法通りにはめ込んでいき、その後、サッシを取り付けていけば作業終了です。
サッシ交換一つとっても、そのお家の状態等により、作業は異なります。
私たちはそのお住いに適した工法をご提案いたしますので、リフォームをお考えの方はまずは一度ご相談ください。
横浜・旭区・海老名を中心に、リフォームをお考えの方はシンサナミヘ