SDGsへの取り組み LED照明によるCO2削減
2023.11.16
シンサナミは国連サミットで採決された持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)実現の一環として、2023年8月に本社の照明をLED照明に変更し、電気使用量を削減することで環境へ配慮、省エネルギー化の取り組みを実施しました。
LED照明は『二酸化炭素の排出量が少ない』『消費電力が少ない』『水銀を使用していない』環境に優しい照明なので環境への負担を軽減し、CO2の排出量の削減による地球温暖化防止に貢献します。
2023年9月、電気使用量は昨年と比べて61%減、2650Kwhも削減することができました。
このまま継続していくとおよそ年間で約12000㎏(12t)ものCO2排出量の削減が実施される
ことになります。
シンサナミは環境問題を共通課題と捉え、今後もできることを考え、身近なところからの取り組みを
進めてまいります。